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2010年9月3日発売
デスクトップシステムとして最高の Linux ディストリビューション
Vine Linux 5CR
Vine Linux 5CR を多数でご利用いただく場合には、Vine Linux カスタマーセンターまでお問い合わせください。
Vine Linux カスタマーセンター : sales@vinelinux.org
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Update 1 のポイント(Vine Linux 5.2相当) 2010年12月1日発売
- セキュリティフィックス および バグフィックス(Errata/Proposed-Updates)の適用
- 各種アップデートの適用
- X.org ビデオドライバ更新
- intel: GMA3150 (Atom+NM10)
- nv: GeForce GT2xx, GT3xx, ION 等
- ati: Radeon HD3xxx, HD4xxx 等
- openchrome: unichrome 系全般の安定度向上
- インストーラの調整
- FATファイルシステムをインストーラが認識するように修正
ISOイメージをFAT上に配置可能。vfat ファイルシステム利用時(fstab記載)のアップグレード対応
- SDメモリコントローラの認識
- firewireコントローラの認識
- X の openchrome ドライバをインストーラで認識するように修正
- via-velocity, via-rhine, ne2k-pci, 3w-9xxx, 3w-xxxx がインストーラで認識するように修正
- apt-sourceslist-{main,plus,nonfree}のリスト順序変更
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ポイント
Vine Linux 5CR では、前バージョンの4.2CRから多く改良が加えられました。
特にに以下の点において重点的に改良されています。
- 軽量・高速
- 収録ソフトウエアの刷新
- x86_64 アーキテクチャ対応
- ルック&フィールの改善
- ユーザフレンドリなツール群
- USBメディアからのインストールに対応
Vine Linux 5CR を多数でご利用いただく場合には、Vine Linux カスタマーセンターまでお問い合わせください。
Vine Linux カスタマーセンター : sales@vinelinux.org
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システム要件
x86 (32bit) バージョン
| CPU |
Pentium 1GHz 相当以上(i686クラス以上推奨) |
| メモリ |
256MB以上 (512MB以上推奨) |
| HDD |
最小構成で700MB以上 フルインストールで4GB以上 |
x86_64 (64bit) バージョン
| CPU |
64bit 対応の AMD64 または Intel64 アーキテクチャのCPU
(Athlon64,Phenom,Opteron,Core2,Core i7,i5,i3など)
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| メモリ |
512MB以上 (1GB以上推奨) |
| HDD |
1GB以上(4GB以上推奨) |
※上記要件は、動作を保証するものではございません。
※Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャのパソコンには対応していません。
※Intel の CPU 内蔵グラフィックス(Core i7/i5/i3等)には対応していません。
※AMD Radeon HD5xxx 世代以降とチップセット内蔵グラフィックスには対応していません。
※NVIDIA GT4xx, GT5xxx など Fermi世代以降には対応していません。
※新しいネットワークコントローラなどにも対応していない可能性があります。
※比較的あたらしいチップセットではHDDコントローラはAHCIモードをご利用ください。
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Vine Linux 5CR の特徴
Vine Linux 5CR は以下のような特徴を備えています。
軽量・高速
- 起動時のメモリ消費量を軽減
- 前バージョンと比べ約半分の起動時間に軽減
対応アーキテクチャの拡大
- 32bit版であるi386に加えて64bit版x86_64に対応
ルック&フィールの改善
- 起動時のコンソールの隠蔽
bootsplash による起動時および終了時のスプラッシュスクリーン

- フォント
標準のユーザインタフェースに使われるゴシック体としてVLゴシックの大幅改良
(M+フォント1700文字+VLフォント2200文字が新デザイン)
フリーの明朝体として IPA 明朝を採用
- 商用フォント(5CRのみの特徴)
リコー社製のTrueTypeフォント8書体
LXゴシック,LXゴシックE,LX創英角ゴシックUB,LX明朝,LX丸ゴシック,LX丸ゴシックB,LX創英角ポップ,LX正楷書体
ダイナコムウェア社製のTrueTypeフォント5書体
DF中太丸ゴシック体,DF極太明朝体,DFまるもじRDW7,DFPOPステンシルW7,DFフリー流葉
- テーマの改良
商用アプリケーションの収録(5CRのみの特徴)
- Adobe Reader 9.3.2 (PDFリーダー)
- Adobe Flash Player 10.1 (Flashプラグイン)
オフィススイートの収録(5CRのみの特徴)
- OpenOffice.org の改良版である Go-ooを収録

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パッケージ管理ツール・機構の拡充
- パッケージのアップデート・インストールの簡略化
アップデートマネージャの採用
GNOME 利用時に通知スペースにパッケージ更新情報を表示
おすすめパッケージの簡易インストールツール

- 自動パッケージ生成
self-build システムにより配布に制限のあるパッケージなどをインストール時に自動的にビルドしてインストール
- 動的なカーネルモジュール生成
dkms による自動的なカーネルモジュールの生成
その他
- ハイバネーションの安定化
TuxOnIce 3.0 によるシステム休止の高速・安定化
udev, Hal によるハードウエア自動設定
X.org X11 server 1.6 による X の自動設定
- サウンドサーバ
従来の Esound に変わり、PulseAudio サウンドサーバを採用
- デフォルトロケール
UTF-8 ロケールを標準に変更
収録ソフトウエアの刷新
- コアコンポーネント
Kernel-2.6.27.46
glibc-2.8, gcc-4.1.2
- GNOME
2.26.3 を収録
- TeX
ptetex3-20090610 への更新および UTF-8 対応
- Emacs
Emacs23 を標準とし、各種設定のシステム標準化
- ブラウザ
Fx 3.5.8 ブラウザ(Mozillaテクノロジーベース)
- メールクライアント
Sylpheed 3.0.1
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変更点
Vine Linux 5 には以下のような仕様上の変更点があります。
- UTF-8 ロケール
従来の EUC-JP ロケールで日本語のファイル名を使用していた場合は "convmv" コマンドなどで変更する必要があります。
- 外部 kernel モジュール
従来はコンパイル済みの kernel モジュールパッケージが配布されていましたが、dkms を用いた自動ビルドに変更されました。
環境によってはビルドに時間がかかる可能性があります。
- X の自動設定
X においてポインターデバイスは HAL による自動設定がされるようになりました。
そのまま xorg.conf に記述しても反映されません。
- ATA ドライバの変更
Vine Linux 4.2 で古い ATA ドライバで認識していたデバイス(/dev/hdaなど)の多くは SCSI サブシステムの SATA ドライバでの認識(/dev/sdaなど)に変更になりました。
- gnome-system-tools の廃止
システム管理ツール群は gnome-system-tools から system-config-* に変更になりました。
- ネットワーク設定
標準のネットワーク設定は NetworkManager 管理になりました。多くのネットワーク関連の設定ファイルも同様にNetworkManager管理下におかれます。
GNOME パネルの通知エリアにあるNetworkManagerアプレットからユーザによる設定を行うことができます。
(NetworkManagerを止めて従来の方法を利用することも可能です)
- 一部コーデックの削除
従来含まれていた音声/映像コーデックの一部が標準パッケージから削除されました。
これらは self-build システムによる自動ビルドにより追加インストールすることができます。
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アップグレードにおける注意点
アップグレードを行う場合は DVD/USB エディションの利用をおすすめします。
収録パッケージが多いためアップグレードが完了する割合がたかくなります。
アップグレードにおいては、CD/DVD/USB でのアップグレード処理が完了したあとに、apt や synaptic により残りのアップグレードを行う必要があります。
# apt-get update
# apt-get -f install
# apt-get dist-upgrade
apt-line (/etc/apt/sources.list や /etc/apt/sources.list.d/*.conf)に4.2 などの古いリポジトリが含まれていた場合に、依存関係が混乱しaptが正常に動作しなくなる場合があります。
アップグレード前、またはインストーラでのアップグレード後にリポジトリ設定を確認してください。
Vine Linux 用以外のパッケージ、商用ソフトウエア等を利用している場合は、正常にアップグレードできない可能性が高くなります。
あらかじめ削除しておくことをおすすめします。
多くの場合 ATAドライブのデバイス名が /dev/hdX から /dev/sdX に変更になっています。
標準状態では/etc/fstab等がラベル指定になっているため、アップグレードで変更の影響は受けませんが、
デバイス名を直接指定している場合は正常にアップグレードできない可能性があります。
インストーラでアップグレードする前にラベル指定に変更しておくことをおすすめします。
※4.2CR に搭載の商用アプリケーションは Vine Linux 5CR では動作保証しません。
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(参考) 収録ソフトウエア一覧
アプリケーション
- Gnome-2.26.3
- Fx 3.5.8 (based on firefox-3.5.8-source)
- Sylpheed-3.0.2
- Pidgin-2.6.6
- totem-2.26.3
- rhythmbox-0.12.2
- audacious-2.1
- gimp-2.6.7
- Emacs-23.1
- tetex-3.0/ptetex3-20090610
主要コンポーネント
- kernel-2.6.27.46
- glibc-2.8
- gcc-4.1.2
- X.org X11R7.4/Xserver 1.6.3
- gtk+-2.16.5
- glib2-2.20.4
サーバアプリケーション
- apache2-2.2.13
- postfix-2.6.3
- bind-9.6.1P3
- samba-3.3.10
- cups-1.3.11
- proftpd-1.3.2a
スクリプト言語
- ruby-1.8.7.174
- perl-5.10.0
- python-2.5.4
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ダウンロード販売(DVD版もございます)はこちら
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